【2024年  最新版】PMP®試験対策・アジャイル実務編 [BUAJ02]

『PMP®試験対策・アジャイル実務編』は、最新の『アジャイル実務ガイド®』に完全対応した問題集です。入門編を終了した受講生を対象に、『ライフサイクルの選択』、『デリバリーの実務』、『組織的な考慮事項』などPMP®試験合格を左右する重要テーマに取り組みます。全問題がスマホによる通勤学習に最適なクイズ形式。ムリのない効率的な試験対策が可能です。


概要

『アジャイル実務ガイド®』の重要テーマを網羅したPMP®合格者必携の問題集です

PMP試験に高い頻度で出題が予想される『アジャイル実務ガイド』掲載の重要テーマについて、基礎知識から組織変革まで目次構成に完全マッピングして出題します。3択〇×、穴埋め問題などのシンプルなクイズ形式です。シナリオ問題攻略のバックボーンとなる重要概念や定義、手法等を中心に、クイズ形式で(1~5週) 250問 (※1)。復習クイズ(1~5週) 100問とブートアップ診断100問を加えて、計450問を繰り返しバランス良く学習します。

通勤時間などのスキマ時間を活用して本問題集を攻略することで、合格ライン突破の可能性を最大限に高めることができます。

※1 2023年5月17日 新作50問題を追加しました。

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対象

・既にアジャイル入門編を終了し、アジャイルの定義や基本的な概念、成果物を理解しているPMP受験生。
・ウォータフォール型を中心にプロジェクト管理の実務経験があるがアジャイル実務の経験が少ないPMP受験生。
・本番試験の「シナリオ問題攻略」の手がかりとなるキーワードの完全理解と記憶への定着を図りたいPMP受験生。
・アジャイル問題の得点をアップすれば合格ラインを突破する可能性が確実に高まるボーダーライン上のPMP受験生。


ターゲット・ゾーン

プロジェクトの規模と「アジャイル実務ガイド」記載内容による4つの象限で、「アジャイル入門編」と「アジャイル実務編(本問題集)」のターゲット・ゾーンを示します。(イメージ図)

図:オンライン問題集「アジャイルBootUP」シリーズ


特徴

■特徴(その1):『アジャイル実務ガイド®』を完全網羅

「アジャイルBootUP」シリーズは、アジャイル問題の実力アップを狙う受験生を対象に、基礎知識の完全制覇を目指す、クイズ形式のオンライン問題集です。入門編と実務編の組合せにより、PMP試験の合否のカギを握ると言われる 『アジャイル実務ガイド®』 の構成に完全マッピングし、アジャイル問題を徹底攻略します。

■特徴(その2):新ECO(Examination Content Outline)に準拠

2021年の新ECOリリース以降のPMP試験では、アジャイル問題の出題比率が大幅に上がり、従来の計画系やプロセス重視のPMP試験とは様変わりしました。本問題集は、新ECOのドメイン/タスク/イネーブラに対応し作成されています。方法論の純粋主義と手続きの迷路に迷い込むことなく、できるだけシンプルでわかりやすい日本語の説明を加えています。

■特徴(その3):キーワード・概念・モデルにフォーカス

PMP試験で出題されるシナリオ問題に解答するためには、前提として基本的な概念やキーワードに関する十分で正確な知識を備えていることが求められます。実務編では特に『ライフサイクルの選択』、『デリバリーの実務』、『組織的な考慮事項』などの重要テーマにフォーカスし、本番試験のシナリオ問題攻略に進むための最短ルートを提供します。

■特徴(その4):PMP試験リファレンス・リスト対応

米国PMIが公開しているPMP試験リファレンス・リスト *1 は、まさに「問題作成のソース」です。『アジャイル実務ガイド®』に加え、『PMBOK®ガイド第7版』、『ディシプリンド・アジャイル®』は受験生が押さえるべき必須の文献です。さらに『スクラム・ガイド 』*2 など「最低限これだけはチェックしておきたいリソース」を参照しています。

※1 PMP試験リファレンス・リスト
※2 スクラム・ガイド  (Attribution-ShareAlike 4.0 International)

 

■特徴(その5):朝夕の通勤時間帯などのスキマ学習に最適

スマホ画面で一覧表示できるテキストの分量、画面ごとに正解、解説を確認できる、など、学習のテンポやリズムに配慮したスマホやタブレット専用のモバイル問題集です。朝夕の通勤時間帯を使ってムリなく続けることができ、一度学習した内容は確実に記憶に定着されるように配慮されています。*3

※3 The Curve of Forgetting(外部のサイトを参照します)

最新の忘却曲線の研究によると、学習した内容は24時間経過で80%近く失われ、1か月後に覚えているのはせいぜい3%程度。ただし、1週間後に2回目の復習をすると、5分で記憶を取り戻せる、と言われています。BootUP問題集の『復習クイズ』は、前週に学習した内容を含めた設問をランダムにピックアップ、再確認を行い、記憶への定着を図ります。このため、一度記憶した知識が本番試験までに失われてしまう心配がありません。

■特徴(その6):『アジャイル単語カード(アジャイル豆単)』の利用

PMP試験は、コンテキスト(文脈や状況)の理解を前提としたシナリオ型の試験問題が中心です。ただし出題者は、受験生が基本的なプロジェクト管理の知識や重要概念、ツールや手法についての知識を理解しているものとして試験問題を作成します。一方、多くの受験生にとって最初のハードルとなるのは、日ごろ使いなれていないアジャイルの重要概念や、基本的な用語についての正確な理解です。この単語カード「アジャイル豆単」は、スマホ画面で

【キーワードクリック】➡【正解】

のカードめくり操作をテンポ良く繰り返して、記憶への定着を図るスマホ専用のモバイル単語カードです。アジャイル初学者にとって必携のキーワードが150問強。朝夕の通勤時間帯を使って、基礎知識をムリなく身に着けることができます。「アジャイル入門編」と「アジャイル実務編」のご購読者は無料でご利用いただけます

利用いただけます。


学習スケジュール(例)

アジャイル実務編では、ほぼ1か月程度でアジャイルの基本的な用語、理念、定義、をベースに、『ライフサイクルの選択』、『デリバリーの実務』、『組織的な考慮事項』といった、組織の中で実際にアジャイルを活用しビジネス価値を創出するための基礎を学びます。下記は標準的な学習スケジュールの例です。問題を多く解いてスピードアップしたり、逆に参考書を見ながらじっくり取り組む、といったように、学習環境やスキルレベルによって自由にスケジュールを調整することができます。

問題集(学習テーマ) 問題数 復習
クイズ
ライフサイクルの選択(特性、ハイブリッド、テーラリング)その1 50問 20問
ライフサイクルの選択(特性、ハイブリッド、テーラリング)その2 50問 20問
デリバリー(憲章、アジャイル慣行、課題解決、測定)その1 50問 20問
デリバリー(憲章、アジャイル慣行、課題解決、測定)その2 50問 20問
変革、組織文化、調達と契約、実務慣行、スケール、PMO、組織構造・発展 50問 20問
  ◇ 問題数 計 (復習クイズ、ブートアップ診断を除く) 250問  
実務編 ブートアップ診断 100問

本問題集の開発者

本問題集は、PMP®資格を保有する国内外の開発チームによって作成されたオリジナル・コンテンツ、及びリファレンス・リストをベースに、当社にて最終的な編集/校正を行っています。開発チームはPMP®資格に加え、 PMI-ACP®、SAFe®、ICP-ACC、CSM®(認定スクラムマスター)等の資格を有し、公共/産業/WEB/グローバルプロジェクトに関する幅広い実務経験を持つメンバーで構成されています。


学習テーマと章立てのマッピング

学習テーマである『アジャイル実務ガイド®』の目次項目と本問題集のマッピングを以下に示します。

アジャイル実務編は、第4章から第6章までが対象となります。学習テーマの類似性と難易度による学習効率の視点から、『ライフサイクルの選択』に関する学習テーマは、主にアジャイル実務編の第4章で取り扱っています。

アジャイル実務編では、各週の日(Day)に割り当てられた問題を終了した段階で、次の日(Day)の問題が表示されます。
これは順を追ってすべての単元の学習をすすめていただくためです。
一方、復習問題(Day5)については、随時実行可能とするため、最初から表示しています。


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