【2023年 最新版】PMP®試験対策・プロセス基本編 [BUPR01]

「最新のプロジェクト管理の基礎知識をしっかりと学習できる方法は何かないだろうか・・」
「アジャイルかウォーターフォールか、ではなくビジネスゴールや業務課題が入り口の今の時代に合ったプロジェクト管理の教材はないんだろうか・・・」

『PMP®試験対策・プロセス基本編』は、『プロセス群:実務ガイド®』『PMBOK®ガイド第7版』に対応した最新の問題集 です。PMP試験において依然として50%近くの出題比率を占める『高い信頼性が要求される、比較的規模の大きなプロジェクト』のマネジメントについて、基本的な考え方から最新の手法まで自分のペースで着実に学習することができます。

モバイル通勤学習に最適なクイズ形式。スキマ時間を活用した効率の良い試験準備が可能です。


概要

最新の 『プロセス群:実務ガイド®』に対応した、PMP®試験問題集のプロジェクト管理の入門編です

PMP試験受験の前提知識として必須であるプロセス群:実務ガイド®および『PMBOK®ガイド第7版』掲載の重要テーマ、主要概念、技法やモデルについて、組織構造、PMの役割から、計画/実行/監視コントロール/終結プロセスまで、エンタープライズレベルの現代版プロジェクト管理の知識を完全マッピングして出題します。3択問題を中心とした、シンプルなクイズ形式です。

通勤時間などのスキマ時間を活用し合格ライン突破の可能性を、最大限に高めることができます。出題頻度の重要テーマ、主要概念、技法やモデルを中心に、プロセス基本編(1~5週) 200問。復習クイズ(1~5週) 100問とブートアップ診断100問を加えて、計400問を繰り返しバランス良く学習します。

 


対象

・開発リーダーの経験はあるが、プロジェクト管理実務は初めてのPMP受験生。
・本番試験で最頻度出題領域である新ECO領域Ⅱプロセス(出題比率50%)の重要概念の完全理解と、領域Ⅰ人材(出題比率42%)および領域Ⅲビジネス環境(出題比率8%)の
記憶への定着を図りたいPMP受験生。
・PMBOK®ガイド第6版に加え、PMBOK®ガイド第7版 「プロジェクト・パフォーマンス領域」 関連のキーワードを確実に押さえておきたいPMP受験生。
・はじめてPMP試験に挑戦し、どこから、どのような方法で試験対策を始めたら良いかわからないPMP受験生。


業務課題マッピング

「プロジェクト・チームにおける役割」と「プロジェクト規模」による4つの象限で、業務課題のマッピングと、
本オンライン問題集「プロセス基本編」、「プロセス応用編」のそれぞれ対応するターゲット・ゾーンを示します。

図:オンライン問題集「プロセス基本編」、「プロセス応用編」の業務課題マッピング (English)


特徴

■特徴(その1):『プロセス群:実務ガイド®』を完全網羅

『オンライン問題集ープロセス基本編』は、エンタープライズ系プロジェクト管理スキルの実力アップを狙う受験生を対象に、基礎知識の完全制覇を目指す、クイズ形式のオンライン問題集です。基本編と応用編の組合せにより、PMP試験合格の前提となる『プロセス群:実務ガイド®』の構成に完全マッピングし、最新のプロジェクト管理知識を徹底攻略します。

■特徴(その2):新ECO(Examination Content Outline)に準拠

2021年の新ECOに記載されたテスト項目の割合で、『予測型アプローチ』、すなわちプロセス系の設問は50%を占めています。本問題集は、新ECOに沿って、予測型、ハイブリッド型およびリーンを含む方法論を中心に、大きく変更されたプロジェクト管理に関する最新のアプローチに対応して作成されています

■特徴(その3):プロセス基本編はキーワード・概念・モデルにフォーカス

PMP試験では、設問において示されるプロジェクト・マネジャーを取り巻く『業務課題』や『状況』に対応した『ベストなアクション』を回答する必要があります。その為には、『PMBOK®ガイド第7版』をベースとした概念やキーワードに関する十分で正確な知識を備えていることが絶対条件です。プロセス基本編では問題集を通して基本的なキーワードや、概念、モデルや手法を幅広く学習します。

■特徴(その4):PMP試験リファレンス・リスト対応

米国PMIが公開しているPMP試験リファレンス・リスト *1 は、まさに「問題作成のソース」です。(以下に一部を抜粋します)
Project Management: A Systems Approach to Planning, Scheduling, and Controlling by Harold Kerzner, published by Wiley
Effective Project Management: Traditional, Agile, Extreme, Hybrid by Robert K. Wysocki, published by Wiley
Fundamentals of Technology Project Management, 2nd Edition by Colleen Garton with Erika McCulloch, published by MC Press

※1 PMP試験リファレンス・リスト
https://www.pmi.org/certifications/project-management-pmp/pmp-exam-preparation

■特徴(その5):朝夕の通勤時間帯などのスキマ学習に最適

スマホ画面で一覧表示できるテキストの分量、画面ごとに正解、解説を確認できる、など、学習のテンポやリズムに配慮したスマホやタブレット専用のモバイル問題集です。朝夕の通勤時間帯を使って、ムリなく続けることができ、一度学習した内容は確実に記憶に定着させることができます。*3

※3 The Curve of Forgetting(外部のサイトを参照します)

最新の忘却曲線の研究によると、学習した内容は24時間経過で80%近く失われ、1か月後に覚えているのはせいぜい3%程度。ただし、1週間後に2回目の復習をすると、5分で記憶を取り戻せる、と言われています。BootUP問題集の『復習クイズ』は、前週に学習した内容を含めた設問をランダムにピックアップ、再確認を行い、記憶への定着を図ります。このため、一度記憶した知識が本番試験までに失われてしまう心配がありません。

図:オンライン問題集の操作画面 (タブレット利用イメージ)


学習スケジュール(例)

下記の表は標準的な『学習スケジュールの目安』です。プロセス基本編では、ほぼ1か月程度で基本的な用語、理念、定義、といったプロジェクト管理実務を計画・スタートするための、基礎を学習します。

問題集(学習テーマ) 問題数 復習
クイズ
プロジェクト管理の基礎 40問 20問
プロジェクト・マネジャーの役割 (その1) 40問 20問
プロジェクト・マネジャーの役割 (その2) 40問 20問
計画プロセス (その1) 40問 20問
計画プロセス (その2) 40問 20問
  ◇ 問題数 計 (復習クイズ、ブートアップ診断を除く) 200問  
基本編 ブートアップ診断 100問

本問題集の開発者

本問題集は、PMP®資格を保有する国内外のパートナーによって作成された 英語/日本語のオリジナル・コンテンツ、及びリファレンス・リストをベースに、当社にて内容を精査し、ローカライズと最終的な編集/校正を行っています。
開発チームはPMP®資格に加え、 ISTQB®、CMMI®、CSM®、MBA等の資格を有し、公共/産業/WEB/グローバルプロジェクトに関する幅広い実務経験を持つメンバーで構成されています。


学習テーマと章立てのマッピング

学習テーマである『プロセス群:実務ガイド®』の目次項目と本問題集のマッピングを以下に示します。

(ご注意)プロセス基本編は、すべての章が対象となります。ただし学習効率の視点から、基本編では計画系プロセス、応用編では実行、監視・コントロール、終結プロセスを重点的に扱っています。


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図:スマートフォンのお申込み画面(イメージ)

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