過去に開催された、PMP®リアルタイム模擬試験のアンケート結果の抜粋です。参加者の生のコメントをご紹介させていただきます。


■リアルタイム模試に期待する効果と結果

前回よりも上がっていたのでまずは安心したが復習をしっかりしたい。自分の不得意分野を再度認識することができた。(2024年3月模試参加)

規定の時間内に回答ができることが確認できた。並び替え問題は紙面の問題集では体験できない物なので、深い理解が求められ新たな気づきとなった。(2023年12月模試参加)

12月PMP本試験の2回目の受験に際して、今の実力を測るため受験した。前回より大幅に点数があがったため自信がついた。(2023年11月模試参加)

時間配分を意識しながら解くことができた。また一度試験に落ちており、弱点は分かっていたため、ちゃんと補えていたかを計ることができた(2023年10月模試参加)

PMBOK第6版を使用して第7版のアジャイル及びハイブリッド型の試験に対応していたので、戦い方が間違っていたことに気づいた。今回の試験は特に難易度が高い試験とは思っておらず、押さえておかなければならない基本だと考えている (2022年4月模試参加)

2021年の試験内容変更から実際どの程度試験出題傾向が変更になっているかが明確に理解出来ない状況であったので、ITTO関係がほとんど出題されず、豆検の内容とも随分と異なっていたので、かなり難しく感じた。模試のおかげで強化すべき点が把握できたことが大きな収穫だった。(2022年10月模試参加)

プロジェクト・マネジャーとしての日常業務のほとんどがアジャイル型。(模擬試験では)まだ認識していない言葉や考え方があり、もう少し広い範囲の知識が必要と感じた。 (2022年12月模試参加)

この試験は本番前に基礎知識の定着度合いを測るには非常に有益である。この結果を基に再度、アジャイルの基礎学習を進めて、1か月後に再度、トライして知識定着度合いを測りたい。(2022年4月模試参加)

他の問題集は実際の試験と乖離していることが多かったが、リアルタイム模試は本番に近い印象がある。(2023年9月模試参加)

本番試験申込みにあたり、実力を試すために受験した。1度不合格となったが、難易度としては妥当と感じた。模擬試験の結果(合格)をもとに本番に臨みたい。(2022年11月模試参加)

後半になると集中力が低下して読解や解答に時間がかかる等、実際の受験時に起こりうる状況を体験することができ、非常に参考になった。また、正直さすがにアジャイル系の出題が多いのでは?と感じたが、自分にとってはアジャイルは実務での馴染みが薄いため、試験後の解説も含めて非常に良い学習機会となった。(2022年2月模試参加)

長文の設問が多く理解に時間がかかり、全体の時間配分が難しくなった。本試験までに対処する必要があると感じた。
アプリケーション操作の問題でサポート担当の支援を受け解決した。(2023年2月模試参加)

今回、2回連続して模試を受験できたことで、振り返りができてよかった。

豆検で問題を解いていたが、今日の模擬試験を受けて半分くらいしか頭に入ってないことがわかったのでもう少しやり方を変えようと思った。(2023年7月模試参加)

試験結果でその設問にかけた時間が表示されてとてもよかった。間違えたり、悩んだ問題は時間をかけすぎているなど、自分の傾向に気付きを得た。また、普段業務でアジャイルを用いていないため、アジャイル関連の問題が多く出題されてよい練習となった。 (2022年6月模試参加)

普段シチュエーション問題の練習ができないため、今回は非常に有効な模擬試験でした。

時間的配分を考慮して曖昧な問題はチェックして進みたかったがその機能はなかったのでメモ用紙を用意しておけばよかったと思った。最終的にあいまいな問題はカンで解いた。(2023年2月模試参加)

この模試を受験後、すぐに本番のPMP®試験を受験し合格しました。こちらの模試の方が本番よりも問題文が長文のため、模試の方が時間的に厳しく、本番の方が時間が余りました。難易度にそれほど差は感じませんでしたが、模試は日本語がしっかりしており、本番は問題文にも選択肢にも日本語が変な部分があるのでその辺で回答にいまいち自信が持てない部分が多々ありました。本番の準備としてこちらの模試が非常に有効であったのは間違いありません。

長丁場の試験であるため、集中を維持するのが大変だった。職場の同僚からオススメされて受験したが、良かった。(2023年2月模試参加)


■模擬試験を受けたストレートな感想

230分の試験は集中力を維持するのが難しいと気づきました(2023年4月模試参加)

シュチュエーション問題の難しさを感じた。アジャイルガイドを頭に入れたつもりだったが、勉強不足と実感した。 (2023年4月模試参加)

アジャイルの問題比率が多かったのですが、全く経験がないため非常に難しいと感じた。学習している時に解いた問題よりも様々な要素が複合したシチュエーションになっており、深く理解していないと対応できない印象。 (2022年11月模試参加)

アジャイルは経験がなかったので、今回の模擬試験を受けて初めて見た用語もあった。全ての問題を制限時間内で回答することはできたこと、アジャイルを含めて全体の知識の底上げが必要であることに気づけたことは収穫であった。本試験受験までの約2か月間は、多くの問題を解くことで知識の定着を図りたい。まずは本日の試験の結果を復習し、来月下旬に再受験したいと考えている。 (2022年2月模試参加)

学習を開始したばかりであるが、現時点の立ち位置を理解できた。重点領域が明らかになった。 (2023年4月模試参加)

EVMの問題にかなり時間を費やしてしまった。1分以上分からない設問は後回しにするなど、時間管理を意識していきたい。 (2022年6月模試参加)

不合格となり、学習量の不足を痛感した、学習時間を増やす必要があると強く思った。 (2023年2月模試参加)

実戦に近いものと思った。 (2023年7月模試参加)

今回3回目でようやく時間配分が出来るようになった。 (2022年6月模試参加)

受験後に送付されるレポートで ただちに苦手分野の分析が出来るのが良い。 (2023年3月模試参加)

一度PMP®受験して不合格で再度勉強しなおした後に模擬試験を受けましたが、本番想定の理解度確認ができる点、時間配分の確認ができるところに効果あると思いました。

他社の模擬試験よりも申込み期限などの条件で利用しやすく感じたため申し込みました。事前に自分の集中力や苦手分野を把握すること、そのために本番試験の受験料や受験回数を消費したくなかったこと、これらの観点で十分に目的を達成できたと思います。

思ったより得点が悪かったが、おかげで現在地を知れたのが良かった。本番に近い難易度と出題傾向だったので、次回も受験して本番に受かるように頑張りたい。(2022年10月模試参加)

他社の模擬テストは実際のテストと大きく異なっていましたが、今回テストは実際のテストに近い印象でした。 (2022年4月模試参加)

試験後に送付される「分析レポート」で自分の弱点を知ることは、学習を効率よく行う上でとても効果的だと思う。有効に活用したい。 (2022年6月模試参加)

本番試験で求められる前提知識がないと解けない問題が多数あったので、理解不足の最終確認にとても役に立ちました、解説もあり、必要な解法を確認することができた。

一度PMP®試験を経験していますが、残り時間に対する緊張感と、正解が分からず悩んでしまった時の焦ってしまいそうになる気持ちが本番試験の時と全く同じで、非常に良い訓練になりました。本番ではこの経験を「しっかり準備したから大丈夫」という自信に変えて焦らないようにがんばってこようと思います。

知らない用語がいくつか出てきて知識の幅が広がりました。 (2022年6月模試参加)

問題数をこなすスピード感とコンディションを整える準備や集中力の切れるタイミングとか本番を迎える準備に適切 。いい練習になりました。

自分の不足している部分がよくわかった(2023年4月模試参加)

メールでリマインドもいただき、顧客のケア対策がされていると感じました。 (2023年6月模試参加)

初めての受験だったが、過去問題のない中、非常に今後の対策に有用になったと感じた。(2022年11月模試参加)

2回目の受験のための、1回目でできなかったところを覚えているか確認。 1回目の振り返りとして利用でき、 できていなければ「苦手」と捉えられるため、 自身の記憶の定着を測るよい場となった 。

辛うじて合格点だったが、弱点克服が必要と感じた。(2023年9月模試参加)

本日、本番の試験を受験して無事合格する事ができました。PMP®受験は今回で2回目で、1回目は非常に悔しい思いをしました。1回目も自分ではかなり勉強をして挑んだつもりだったので、これ以上どういう学習をすれば良いか解らず悩んでるときにこの模擬試験を知り、受験した事で実力アップと確かな自信を持てた事が合格に繋がったと感じています。


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