PMP®資格試験合格を果たされた方の合格体験記です。豆検ご購読者の中から、 2020年9月以降に合格された方の手記を、ご了解を得て掲載しています。
Q1.お名前:
Y.K.様
Q2.お勤め先:
C・ITソリューションズ株式会社(SIおよびコンサルティング、港区港南)
Q3.職場での役割:
営業職・企画担当者
Q4.PMP®資格試験を受験した理由:
社内認定資格で昇任に必要だった為。
Q5.勉強方法や利用した教材について:
■勉強方法
書籍、eラーニングでの自習、想定問題の繰り返し。
■学習時間の工夫
子供がいる為、早朝と通勤時間での集中的な取り組みに限定した。また コロナで在宅勤務の時間で通勤時間が無い分学習時間にあてるよう心掛けた。
■問題集・教材
・教本:PMPパーフェクトマスター
・ネット:日本プロジェクトソリューションズ
・udemy
・豆検 リアルタイム模擬試験
教本は調べるのみ。 udemy(英語)で、受験資格用35時間を購入。6版の更改直後でアジャイルの試験対応に向け、udemyでアジャイルとPMP試験の心得の情報。
豆検リアルタイム模擬試験を購入。eラーニング用にタブレットも購入。隙間時間の有効活用と繰り返し試験→理解が深まった。
■苦手分野の取り組み方
問題の更改直後でアジャイルの問題が少ない時期だったので藁にすがる思いで手当たり次第、情報と問題を集めた。アジャイルの問題が無く、海外版の問題を翻訳しながら対策をとった。
■特に工夫した学習方法、その他感じたこと
ネットをフル活用して時間を確保した。昔のITTO暗記ではなくなった時期の為、多数の問題と実際の翻訳ズレを意識して取り組むことに心がけました。
Q6.受験生のためのアドバイス:
時間の確保と、消化ができれば合格しやすいと思います。私は合計で1200問ぐらい暗記しましたが、シチュエーション問題の流れや癖を理解する事でもっと少ない問題暗記で合格しやすくなると思います。
PMP取得者は、ITコーディネーターなどの試験の際に特例処置などあるのと、問題的には非常に楽です。
またPMI-ACP試験は時間をおかずに受験した方が良いと思います。