PMP®資格試験合格を果たされた方の合格体験記です。豆検ご購読者の中から、 2020年9月以降に合格された方の手記を、ご了解を得て掲載しています。


Q1.お名前:

U.M.様


Q2.お勤め先:

株式会社A システム(ITコンサル/構築/基盤運用、中央区)


Q3.職場での役割:

運用・サポート部門管理職・リーダー、システム・エンジニア


Q4.PMP®資格試験を受験した理由:

自身のキャリアアップのため、PMPの改版がされるため


Q5.勉強方法や利用した教材について:

■利用教材

・ぷちまな 基本編
・ぷちまな 合格編
・豆検 PMP模擬試験(2回受験)
・PMPパーフェクトマスター 第6版
・スキマ時間でPMPを取る!チューター付き通信講座(ブリスポイントネットワーク株式会社様提供)※35時間の規定講習のため

■勉強方法

まずは35時間規定講習を終わらせるために、通信講座(e-learning)を受講、受講後の模擬試験を受けて58%くらいの正答率でした。
その後、暇な時間を見て、ぷちまな基本編を勉強、とりあえず1周(全項目)して、力尽きる。

ぷちまな 合格編を利用して、模擬試験に近い状態で間隔をつかみながら、細かいよくわからない部分をパーフェクトマスターを使って勉強いたしました。

試験改訂がコロナウイルスの影響によって2021/01~になったことを受けて、8月か9月にPMP受験をしようと考え、豆検様のPMP模擬試験を受ける。(7月/8月ともに75%の正答率)

実際の問題も見てみないと感覚をつかめないと思い、PMPを9月に受験、無事合格しました。


■感想

暗記部分や、実際の知識、PMIイズムというところの勉強方法につらさが見える試験ではありますが、空いた時間に、ぷちまなをコツコツやって、勉強することで無事合格することができました。(結構ギリギリでしたが、、、)

あくまで私個人の勉強の仕方ですが、岩盤浴にスマホを持って行って、だらだらしてるときに勉強してたところが案外実際の試験でも出てびっくりでした。


Q6.受験生のためのアドバイス:

実際の試験では、英語の直訳であることから最初の10問ほどで心が折れかけますが、あきらめずに頑張れば合格できると思います。頑張ってください。


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