PMP®試験合格を目指す受験生の皆さんから、アンケートやインタビューを通して、さまざまなご要望をお伺いしていました。その中でも、特に多かった項目は以下の5つです。
❝ 自分が特に弱い部分を、なんとなくではなく、
ECOのタスク毎の試験結果の正解率からズバリ特定したい ❞
❝ 誤答となった設問は、いったいどこで間違ったのか、
どこがPMIイムズに沿っていなかったのか? を知りたい ❞
❝ 教科書的な解説では納得できない!自分の選択ではなぜダメなのか?
誤答となった理由を心から納得しておきたい ❞
❝ 「正解にたどり着くための考え方」があるなら、絶対知っておきたい!
しっかりと理解し記憶に定着させたい ❞
❝ 誤答した類似問題を解きまくって弱点領域を撲滅し、
勝ちを固めて本番試験に臨みたい! ❞
リアルタイム模試にて、アンケートにご回答いただいた方限定でご提供させていただいている”『講評』(分析レポート) ” は、上記の声にお応えし、一人ひとりに合った『最速合格のヒント』を提示するものです。ここでは、『講評』(分析レポート) の概要とその活用法を簡単にご紹介させていただきます。
『講評』(分析レポート) 活用法:
(1)ECOのドメイン毎に、自分自身の強み、弱みを把握できます。具体的にどこでミスしたのか、どのように考えれば得点することができたのか、を確認しなければ、いつまでも同じ間違いを繰り返してしまいます。
(サンプル画像1) ドメイン別の成績グラフ
(サンプル画像2) 正解を導く考え方
(2)最速合格のポイントは、弱点、つまり「最も伸びしろが大きい領域」を強化すること。
分析結果から、弱点と指摘されたドメインの中のタスクと、さらにそのタスクのどの設問で失点したか、を特定します。
(サンプル画像3) ECO対策
(3)具体的に、上記の誤答だった設問の設問をSCORE(専用の学習クラウド環境)上で、「正解」と「自分の誤答」を見比べます。解説を読んで、どのように考えて正解にたどりつくべきか、自分の選択した回答がなぜ正解ではないのか、をじっくり復習します。さらにPMBOK®ガイドの具体的なセクションを確認します。
(サンプル画像4) 学習強化ポイント
正解への道筋は常にシンプルですが、その道筋を知っているかどうかが合否の分かれ目です。自分なりに納得した理論やマネジメント課題、PMIイズムに関する学習効率は、丸暗記の比ではありません。
模擬試験結果は試験後3か月間、復習のためにいつでも見返せます。模擬試験は受験しっぱなし、では効果は半分にとどまります。
ぜひ『講評』(分析レポート) を上手に使って、最速合格を実現してください!
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