白地図というのをご存知でしょうか?小学校の時に、日本地図で、県境に線が引かれた空白の地図に県名を入れていく、というあれです。県名の代わりにプロセス名を入れる、というだけです。これが抜群の効果を上げてくれます。

使い方は簡単です。まず、計画系から。

準備
(1) 白地図をダウンロードしてください。
   ・スコープ、スケジュール、コスト、リスクの4つの知識エリアです。
(2) それぞれ5~6枚づつコピーします。

ドリル
(3) まず、PMBOK(R)第6版のプロセスフロー(リカルド氏提供)をジッと見ます。
(4) 白地図の太枠の箱の中にプロセス名を書き込みます。
(5) 赤鉛筆などで正解に丸を付ける
   ・スコープ、スケジュール、コスト、リスクの4つのそれぞれの知識エリアについて5~6回、繰りかえす。

白地図はこちらからダウンロード可能です。

・プロセスフロー白地図(スコープ)
pmbok_process_flow_blank_map_JP(scope V1.0)_20180220
・プロセスフロー白地図(スケジュール)
pmbok_process_flow_blank_map_JP(schedule V1.0)_20180220
・プロセスフロー白地図(コスト)
pmbok_process_flow_blank_map_JP(cost V1.1)_20180220
・プロセスフロー白地図(リスク)
pmbok_process_flow_blank_map_JP(risk V1.1)_20180220

“四天王”の知識エリアの計画系がおわったら、残りの知識エリアに進んで、計画系は完全制覇してしまいましょう。なんといっても計画プロセス群だけで50%近くを占めてるので、重点的に攻略します。

続いて、知識エリアごとに、実行プロセス、監視・コントロールプロセスへとすすんで同じように白地図を埋めてください。

最後に立上げプロセス群と、集結プロセス群をかたづけてください。立上げプロセス群は次の2つだけ。

・プロジェクト憲章の作成
・ステークホルダーの特定

終結プロセス群は1つ。

・プロジェクトやフェーズの集結

プロセスの箱が目に浮かぶようになると、PMBOK(R)の膨大な情報の、どの知識がどこに位置するプロセスに格納されるべきか、がスッと理解できるようになります。


(45)プロセスフロー白地図は効果抜群!
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